表示がおかしい、修正が反映されていない場合
ブラウザは表示を速くするために、一度見たサイトのデータを一時的に保存しておく「キャッシュ」という機能があります。 また、一度見たページの情報を覚えておくための「Cookie」というブラウザ機能があり、その機能が影響し修正や更新後に修正が反映されなかったり表示がおかしくなる場合があります。
※ 実際には正常に更新や修正はされています
特にiPhoneのSafariブラウザについて
iPhoneのSafariブラウザは特にCookieの影響を受けやすいため、iPhone端末を再起動していただく、またはページを何度か更新していただくと修正が反映される場合があります。それでも反映されない場合は、以下の方法をお試しください。
iPhoneのSafariブラウザは特にCookieの影響を受けやすいため、iPhone端末を再起動していただく、またはページを何度か更新していただくと修正が反映される場合があります。それでも反映されない場合は、以下の方法をお試しください。
PC版:スーパーリロード方法
Internet Explorer
Ctrl + 更新ボタン
Ctrl + F5
Firefox
Shift + 再読み込みボタン
Ctrl + F5
Ctrl + Shift + R
Google Chrome
Ctrl + 更新ボタン
Shift + 更新ボタン
Ctrl + F5
Shift + F5
Safari
Shift + 更新ボタン
Ctrl + Shift + R
Ctrl + R
Mac
Command + R
(Chrome、Safari、Opera)
Command + Shift + R
(Firefox)
スマートフォン版:キャッシュクリア方法
Android(標準ブラウザ)
- 設定ツールをタップ
- 「アプリ」をタップ
- キャッシュクリアしたいブラウザをタップ
- 「ストレージ」をタップ
- 「キャッシュを削除」をタップ
Androidは設定ツールからアプリごとにキャッシュクリアすることができます。バージョンにより多少異なる場合があります。
Android(Chrome)
- メニューアイコンから「設定」をタップ
- 「プライバシーとセキュリティ」をタップ
- 「閲覧履歴データの削除」をタップ
- 「キャッシュされた画像とファイル」を選択
- 「データを削除」をタップ
Android / iPhone(Firefox)
- 右下のメニューアイコン(3つの点)をタップして「設定」をタップ
- 「閲覧データを削除」をタップ
- 「画像とファイルのキャッシュ」をチェック
- 「閲覧データを削除」をタップ
- アラートが表示されるので「削除」をタップ
iPhone(Safari)
- 設定ツールをタップ
- 一覧の中から「Safari」をタップ
- 「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ
- アラートが表示されるので「履歴とデータを消去」をタップ
キャッシュだけでなく、検索履歴の削除やサイトからのログアウト(Cookie削除)も行われますのでご注意ください。
iPhoneユーザーガイドで詳細を見る
iPhone(Chrome)
- 新規ページを開き、右下の「…」をタップ
- 「履歴」をタップ
- 「閲覧履歴データを削除」をタップ
- 「キャッシュされた画像とファイル」を選択
- 「閲覧履歴データを削除」をタップ
まとめ
- ページが更新されない場合は、まず通常の更新ボタンまたはF5キーを試す
- それでも反映されない場合は、スーパーリロードを実行
- iPhoneのSafariは特にCookieの影響を受けやすいため、端末の再起動も有効
- 何度試してもダメな場合は、キャッシュとCookieを削除
- 実際にはサイトは正しく更新されているので、ご安心ください